新ポケトークの翻訳力は革新的、製造を担う3627ネオスの株は?
今日はこの話↓
この間、
2019年12月に発売された
新ポケトーク を手にとって試してみました。
2018年発売のポケトーク 保有者としては、
気になるのが今回の目玉機能である
「写メで翻訳」
どの程度の実力かな?
と楽しみにしていたけど、
個人的にはそこまではという印象
ただ、
それを有り余るほどに補うのが、
翻訳スピード!
翻訳というか、
ボタン押してから話せるようになるまでの
反応が早い!
一世代前でも上司との少し難しめの会話や、
英語の出来ない中国人との会話で結構使えましたが、
これはかなり使えそう!!
画面も大きくなったしね!
※通信状況の良い場所。
リアル翻訳こんにゃく
また一歩近づいてきましたね!
たった1年でこの進化…
もう
語学で悩む時代は本当に終わり
かもしれません♪
という事で気になる方は
大きい家電屋さんに見本があるので、
体験してみては??
どれだけすごいか実感出来るので是非!
下にリンクも貼っておくので気になる方は是非!
あと、地味に使えそうなのが
単位変換。
現場を回るときにどうしても忘れがちなので
重宝できそう。
株価に関してですが、
去年は万年赤字の3627ボロ株ネオスが、
ポケトーク 大ヒットによる、
業績の急改善というシナリオで
一儲け出来ました。
ただし、
何でもネタは
「初めて」
というが1つのポイント。
今回のポケトークは当然売れると思いますし、
業績に貢献すると思います。
ただ、株価もそれを織り込んでいるわけで、
2020年2月期の予想の営業利益は5~8億円(前期比横ばい~58%増)
に対して、
1/10日時点の株価は840円、
MC96億円というまぁ妥当か少し高い水準です。
ただ、前作よりも、
①粗利率が急改善、
②海外でバカ売れ
という事が確認できれば、
チャンスはありそうです。
前回、あまりにもポケトークを製造している
ジェネシスの利益寄与が低かったために、
①が改善されているとかなり大きなインパクト
②海外に関してはカンブリアでもやっていた通りチャンスあり
この二つが噛み合えば、
50%以上のアップサイドはありそうです。
思ったより息の長い商品になりそうで、
そうするとまた違う展開があるかなと思います。